対象ワーク
・線状体ワーク…●ケーブル(電線・光ファイバ) ●ハーネス ●チューブ ●ワイヤー ●繊維 など
屈曲捻曲試験を具現化するアタッチメント(試験治具)– JIG –
屈曲捻回同時試験治具
面板の揺動動作に連動して、ワーク片端のクランプを面板と直交方向に揺動動作させることで、ワークは曲がりながら捻られた状態となります。
屈曲捻回同時試験(試験治具)屈曲捻回同時試験(試験治具)
屈曲捻回同時試験(試験治具)
試験機器全体構成
屈曲捻回同時試験 [TC111L-TSB]
[TC111L-TSB] 屈曲捻回同時試験
屈曲と直線捻回の複合動作で耐久試験が可能。
ひとつのワークに屈曲と直線捻回という異なる作用を同時に与える条件下で耐久試験を実施することができます。
屈曲角度と捻回角度は一定の比率で同期します。
屈曲動作に同期した捻回動作をギア機構で発生させる構造です。屈曲/捻回角度の比率は、1:2/1:3/1:4です。(屈曲方向に対する捻回方向の変更はできません)(特許取得済)